リネンについて

リネンはコットンに比べて少し高級で手が出にくい・・というイメージをお持ちの方もいらっしゃるでしょうか?
でも実はリネンは手軽に使えて気持ちよく長く使い続けていただけるナチュラルでエコロジーな素材なのです。
そんなリネンの魅力とお手入れの方法についてご紹介したいと思います。

リネンの魅力について
・一度水に通したリネンはとても水分を吸いやすく乾きやすいです。
 乾きやすく、繊維の中に汚れが入りにくいので衛生的にお使いいただけます。
 そのため、水周りで使うキッチンクロスやエプロン、バスルームでのタオルに最適です。
 (汚れがついたまま放置しますと落ちにくくなりますので小まめに洗ってあげてください。)

・使い込まれたリネンは性質上、毛羽立ちが出にくいので、グラスや食器、ミラーなどを拭くとくもりが取れてとってもきれいになります。
 (新品はしばらく細かい繊維が残ることがあります。)

・通気性が良く肌触りが良いので暑い季節には厚さをさほど感じず快適です。
 また、保温性、吸水性、発散性が良いのでベッドリネンにも向いています。
 寝ている間にかいている汗を吸収してくれて、渇きが早いのでリネンのシーツは夏は肌触りがよく、冬は暖かなのです。
・リネンは水に濡れるとより強度が増します。コットンなどに比べても大変丈夫で長持ちする素材です。
 フランスではおかあさんのお嫁入り道具だったリネンをお子さんが引き継いで使っている・・ということもあるようです。
・長く使い込むうちに柔らかな風合いに変化していきます。
 ふんわり、くったり・・・なんとも言えないやさしい肌触りで手に馴染み、より扱いやすくなってきます。


リネンのお手入れについて
●お洗濯 新品ですと細かい繊維がついたり、ノリづけがされていますので、最初にお使いになる前には必ずお洗濯をなさってください。
(アンティークの場合は保存液が施されている場合があります。)
お洗濯は洗濯機(60℃)で普通に洗えます。蛍光剤入りの洗剤、塩素系の漂白剤は生地を傷めますのでお避け下さい。
麻は汚れが落ちやすいので通常のお洗濯で清潔に保つことができます。
ドライクリーニングはできません。
●乾燥 陰干しにしてください。(直射日光を当てると白いものは生成りに、色柄物は色あせします。)
干す前にシワを伸ばして形を整えてから干してください。
通常水に濡らして乾かすと6%前後縮みます。
●アイロン アイロンは中温で。
高温でおこなうと変色がおこったり、リネンの繊維を覆っている”ペクチン”という物質がはがれ、リネンの良さが半減してしまいます。
ナチュラルな感じでお使いになるときにはノーアイロンでカジュアルに。洗いざらしのリネンの風合いも魅力的です。
またおもてなしの時のテーブルクロスなど、パリっと張りのある仕上がりにしたいときには半乾きの時にアイロンをかけていただくときれいに仕上がります。乾燥してからはシワがとれにくいです。


毎日使うリネン

こちらでご紹介したようなリネンの持つ特性をご理解いただくことで、今よりもっとリネンが身近に感じて頂けたら幸いです。
日々の暮らしの中のあらゆる場面でリネンが活躍してくれます。
そして、使い込まれたリネンはすこしずつ風合いを変え、より愛着を持って楽しんで頂けるものと思います。
長く、大切に使い続けることができるリネン製品は地球に優しいエコロジーな製品といえます。








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